2009年7月12日日曜日

島での夏休み -Hornby Island- (Part2)


Hornby Islandはキャンプ場もあれば、ビーチもいくつかあり、アウトドアの活動には最適な場所です。また、ローカルアーティストも多く住んでいて、陶器やジュエリーなどのスタジオ兼お店もちらほら見かけます。

去年はハイキングをしたり、アーティストの工房へ行ったりしましたが、今回は短い滞在のためビーチへ行くだけで終わってしまいました。

また、アクティビティ以外には、いつも休暇というと、時計を気にせず新聞や本を読んだり、映画を観たりする彼の家族。読み物がないと、本当に時間を持て余してしまうので最近は本を持参することにしています。が、今回は新しいアイテムが!それは1000ピースのパズル。何年ぶりに本格的なパズルをしたのでしょう?暇さえあれば(というか暇な時間が多い)、常に似たような1つ1つのピースと睨めっこして格闘しました。帰るまでに終わらなかったのが心残り・・・。パズルのおもしろさを再発見。今度自分で500ピース買って挑戦しようかな。

↓パズル:ワーテルローの戦い(兵隊や馬の顔、空は難関度が高い!1つのピースを当てはめるごとに達成感がある♪ 頭の運動にもなるかも。)

たった2泊3日の旅行ですが、夏休み気分を存分に味わいました。7月12日にはバンクーバーにどうしても戻りたいと思う予定ができたため(それについては後ほど書きます)、一足お先に島を去った私です・・・。

●夏休みらしい写真のその他● 
朝陽と夕陽が射すパティオ:Happy Hourにはモヒートカクテル+サルサソース&ワカモレディップ(すべてお手製)をいただきました。葡萄のツタが屋根代わりになって風情のある木陰ができてます。朝食もここで。



Whaling Station Bayという名のビーチ:1800年代後半に捕鯨船の船着場として利用していた入り江。1950年頃、捕鯨のためクジラの数が激減してから船着場としての役目を終え、ビーチとなったそうです。


Hornby Islandのために調達した水着で久々の海水浴♪ 到着した時は干潮、泳ぎ始めたらどんどん潮が満ちてきました。 水の透明度は写真で伝わるでしょうか? 
ビーチにはアサリが、海には小さなカニさんが!何てきれいな海なんでしょう・・・。



フェリー乗り場:フェリー乗り場自体はあまり外観が美しくないので、すぐ横の入り江を帰りに撮りました。こちら側がHornby Island、向こうに見える島の手前がDenman Island、一番奥がVancouver Island。帰るためには一番奥のVancouver Islandまで行きます。

ちなみに、トップのアイスクリームは帰り際フェリー到着を待ちながら食べたもの。サイズが大きくてKidsサイズにすればよかった・・・と後悔。

Hornby Island Map:Hornby Islandは実はあまり道路がありません。島を車で一周できませんが、端から端まで10分〜15分程くらいしかかからない、小さな島です。

小さなスーパーマーケットやカフェ、本屋や雑貨がある中心部は一応Downtownと呼ばれてます(町ではなく村みたいなのに・・・)。

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