さて、昨晩は上海楼(Shanghai Chinese Bistro)というレストランで中華料理を食べたのですが、今日は友だちのTちゃんとのランチで、中華と同じ類いの飲茶(Dim Sumでおなじみ)を食べに行くことになりました。
昨晩食事をしている際に、バンクーバーのダウンタウンには他にどんなチャイニーズレストランがあるのか?という話題になり、 IMPERIAL Chinese Seafood Restaurant の飲茶(ランチのみ)がおいしいと聞き、行ったことがない私はとてもとても気になりまして・・・。
飲茶の話をしただけで、いきなり小龍包が無性に食べたくなる衝動に駆られたくらい。でもそのときは数人で本格的な大皿の中華料理を堪能していたので諦め、近いうちに飲茶食べるぞ!と心に決めました。
そして、急遽今朝、ランチをすることになったTちゃんに、このレストランでの飲茶を提案したところ、すんなりOKが出まして♪二日連続で中華料理を食べる私を心配されたけど(^o^;)、当の本人は全く問題なし。本格的な中華と飲茶とでは、食材や味付け、雰囲気が似てるけど、ものが違いますからね。
久々の飲茶にかなりわくわく(^=^)
席に着くなり、せっせと多種の飲茶を運んで来ては、目の前でセイロの蓋を開けて中を見せながら「この○○はいかが?」と勧めてくれるウェイトレスのお姉さん(またはおばさん)。
そこで気に入ったものがあれば、一口サイズにはさみで切ってサーブしてくれます(だいたい一皿に三つの飲茶がのっている)。
焼餃子や春巻き、蒸しエビ餃子、肉まん(Chinese Buns)など基本なものを一通り食べ終わって満足した後、お盆で運ばれるごま団子に一瞬心が揺らぐものの、エッグタルトのデザートで落ち着きました。小さい飲茶をちょこちょこ食べてるだけなのに、お腹はかなり膨れました。ご馳走さまでした☆
その後は少し歩いて、天気が良い日には買いたくなってしまうBubble Teaのお店へ(Bubble Teaについての日記はこちら)。それぞれBubble Teaを買った後、English Bayへ。平日のビーチにも関わらず、日焼けするため寝そべる人や犬と戯れる人、本を読んだり音楽聞いたり各々の世界に浸る人など、多くの人が夏のビーチを楽しんでおりました。
ベンチで語っている間に、太陽をさんさんと浴びた私たち。日焼け止めを塗り忘れた
部分はほんのり赤くなってしまいました。恐るべしバンクーバーの日差し。
↑ビーチの近くにあるツタで覆われてるホテル
夜は夜で、別の友だちと韓国料理を食べた後、English Bayに続き今度はCoal Harbourの海辺を訪れました(1日2回の海♪)。昼間にはさんさんと照りつけていた太陽も沈み、ピンクのようなオレンジのような色の空が広がっていました。日没の空と背景にある山々、そして海とヨットの見事なコラボレーションを眺める金曜の夜・・・。
↑海鮮キムチチヂミ、チャプチェ、プルコギ、石焼ビビンパなどのコリアン基本メニューを制覇?
今週も1週間、おつかれさまでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿