2012年1月20日金曜日

お宮参りの写真撮影

1月19日、この日はお宮参りの流れで写真撮影を行いました。そのため、お宮参りの時と同じ服装で我が家に両家が再集合。

別日にしたのは、寒い中撮影で赤ちゃんを連れ回したくなかったのと、思い出のため自宅で撮影したかったから。

自宅だと外出先よりオムツ替えや授乳のこと心配しなくて楽かな...と思っていたけど甘かったかも。とにかく小さな赤ちゃんがいると、なかなか時間通りに事が進まず、大変だってことを痛感。そんな忙しい時に限って娘は数日間溜めてたウ○チをしちゃうし、もう朝からバッタバタしながら準備...って感じでした。自分の身支度なんてギリギリになってやっとできて(なので化粧も髪もかなり適当)、せっかく後まで残る大切な写真撮影なのにショック....でも仕方ない(涙)。それもまた思い出、ってことですかね。

家族集合写真、おばあちゃんとのツーショット、ママとのツーショット、セレモニードレスを着た娘だけの写真、着物を羽織っての写真(レンタルしてたので)など、様々なバージョンの写真を撮ってもらい、実に1200を越えるカット数のデータを頂いちゃいました。

ファッションモデルさながらの撮られっぷり。カメラマンさんの後ろでは、家族総出で名前呼んで、おもちゃ振ってカメラ目線を狙いました。

今回の撮影にあたって検討した近所のフォトスタジオは3社。(赤ちゃん&子どもの写真撮影でお馴染みのフォトスタジオ、スタジオア○スは、着物レンタルが無料とか、特典があって魅力的だったけれど、家の近くになかったので諦めました)

撮影カット数が50と決まっていたり、撮影+写真1枚(2Lサイズ紙台紙付き)がセットになっていたり、撮影データを1カット○○円〜販売と設定していたり、フォトスタジオによって値段どころかプランが全く違い、それぞれ良さがあるので、どこにするか迷いました。

でもよーく自分たちの希望する条件を絞って検討した結果、ちょっとお値段は張ったけれど、都内ならどこでも出張してくれて、撮影した全データをDVDでくれるところに決めました。

新生児の撮影だと、寝てしまうことが多いから60分もかからないでしょう、なんて言われていたのに、実際はあれこれスタイルを変えて2時間弱も撮影してくれて、盛り沢山な内容に仕上がりました。大人もけっこう疲れたのに、注目されっぱなしのモデル業(?)を努めた娘もけっこう疲れただろうな...

こんな小道具も登場。

ところで、その1250近くある全データ、PCで見るのはと〜っても時間がかかります。
同じポーズで微妙に表情が違う写真が何枚も...。そういえば、一回のポーズでものすごい数のシャッター切ってたもんなぁ。「あ!コレいいかも」と思うと、一人が目をつぶってたり(笑)。

これだったら、50枚もらうプランで十分だったのかな、とかプロの目で選んだとっておきの1枚をプリントしてもらうプランにしても良かったのかもね、と大量の写真を前に夫と半分冗談で後悔してましたが、これだけ数があるからこそ、ベストショットを選べるわけですしね。
(ま、時間さえあれば、の話ですが・・・。)

ざーっと全部に目を通したけど、1枚1枚ゆっくり比べる暇がなーい!
他にも整理できてないベビーの写真、山積みです・・・。

2012年1月17日火曜日

お宮参り

1月17日は両家でお宮参りに行ってきました。

戌の日の安産祈願でもお世話になった水天宮です。

安産祈願のために訪れた時は夏真っ盛りの7月で、私は妊娠5ヶ月でした。あの頃は東京に引っ越したばかりで日本の夏の暑さに二人して参ってたような。その日もとても暑い日で、神社前の屋台でかき氷を買って食べたんだったっけ。

あれから半年、あっと言う間に真逆の季節が到来。
厳しい寒さが連日続く中でしたが、お天気にも恵まれて、とても良いお参りになりました。

祈祷までの待ち時間は、寒空の下、外で待たなければならなかったけれど、日当りが良いお陰で暖かく、娘もグズることなくそれなりにご機嫌(むしろ寝てしまいそうでした)、義両親もおみくじを引いたり神社そのものを楽しんでいる様子でした。

ちなみに、まだ生後一ヶ月ちょっとなので、風邪が流行るこの季節に電車に乗せるのはさすがに嫌だったので、私と夫&娘は車で移動。両親達には電車で来てもらいました。私の両親は英語が苦手というけれど、電子辞書を使ってなんとか会話は弾み(?)無事に連れて来てくれて。案ずるより行うが易し、頑張りましたね〜。

祈祷中もグッスリ寝てお利口さんでした♪

その後は我が家に戻って簡単にパーティー。
宅配寿司とピザだったのでご馳走!というわけではなかったけど、ワイワイ楽しく過ごしました。

私の両親が用意してくれた名前入りのケーキ、娘が食べられないのが残念だね。
私が代わりに次の日も食べちゃったよ....

なかなか両家が顔を会わせる機会がない中、かわいい?孫が生まれ、やっと実現した、娘のためにみんなが集まって過ごす貴重な一時。義両親は神社での日本の伝統を経験したことを含め、とても良い一日だったと喜んでくれました。

こうやってみんなに愛されて、娘は幸せものです♪

これからも心豊かに健やかに成長してくれますように....

2012年1月16日月曜日

Grandparents from Canada

Air Canada便で成田に到着後、夜8:30頃我が家へやって来た義両親。
いつもはこの時間はムスメの沐浴タイムですが、今日ばかりは二人の到着を起きて待っていました。

そして待ちに待った初対面。スカイプで何度も姿を見せていましたが、やはり本物の初孫の姿を見るのはとっても感慨深かったようで....「Oh〜!」と言いながらすっかりおじいちゃん&おばあちゃんの顔になってた義両親。そして二人で順番に抱っこしてました。

次の日の朝、カナダから持ってきてくれたお土産&プレゼントを一気にオープン!

こちらはムスメへのプレゼント。ひつじさんはブランケット&枕のセットです。

冬ならではのニット小物。ニットブーツは今ちょうど良い小さいサイズのと、成長しても履ける大きめの二つが♪ パープルのニット帽はブドウを意識して義母が編んだものです。

全部あけた後の、包装紙の山...。このビリビリ大胆に破るやり方(by 夫)はいかにも北米風です。

まだまだ読めるのは先ですが、英語の絵本も。

私の母が最近ハマってしまったサルサソース(大きな瓶入り × 2本)も買って来てくれて、娘にはクリスマスプレゼントとして用意してくれてた分も含めて沢山お土産があって、さぞかし荷物はかさばっただろうなーと思っていたら、一番場所を取っていたのは私たちが頼んでいた、

コーンフロスティ(ジャンボサイズ × 3箱)とピーナッツバター5本だったそうです。そのためのスーツケースを余計に一つ持ってきたそうで(笑)。

日本のコストコでコーンフロスティを買ってから、すっかり夫婦ではまってしまったのですが、日本で販売しているのは、コストコの”業務用”でさえ小さくてすぐなくなってしまう、という夫のたっての希望でお願いしました。さすが、カナダのジャンボサイズは大きい!いくら食べてもなくならない安心感が...。

あと、これまた重かったであろう、ブルーベリージャム。
最近、我が家の朝食でのブルーベリージャムの消費量がすごいので、嬉しいです。

ところで、普段はけっこう無口で真面目な感じの雰囲気の義父、おじいちゃんとして孫と接する姿はなかなか想像できなかったのですが、滞在中はこんな姿も見せてくれて....

やっぱり孫ができると変わるものなんですかね〜♪ 
微笑ましくて思わずカメラを向けてしまったのでした。

そんな娘は今日からたくさん英語を耳にする毎日になりそうです。

2012年1月14日土曜日

スヌーピー福袋


今日から夫の両親がカナダより来日して、義父は1週間程&義母は2週間程、我が家に滞在するので、食料調達のためイトーヨーカドー木場店へ行ってきました。
 
前回はミスドのクリスマスセットが目当てで(その時の日記)、大きなお腹を抱えて行ったイトーヨーカドー、今回はそのお腹にいたベビを連れての出陣。娘を連れては初めての、ちょっと遠出の外出になりました。


土曜日の午後のイトーヨーカドー、特に食料品売り場はものすごい人でした。
ベビーカーじゃなくて、スリングで行ってよかった!
しかもスリングだと終始ぐっすり寝てくれるので、親としてはとってもありがたいのです。

ただ、日用品コーナー、ベビー用品コーナー、そして混雑している食料品売り場で買い物した後は、4kgの娘の体重がずっと左肩にかかっていたために、重いし肩は凝るしで、さすがに私も疲れてきてグッタリ。

それに新生児連れだから、人混みからさっさと退散したくて二人して「さぁ、帰ろう帰ろう〜」って雰囲気になっていたのですが・・・

ついつい寄ってしまいました、ミスド。
洋菓子は控えなきゃ...という内容の日記を書いたばかりなのに(笑)。

「疲れたし、甘いもの補給しちゃう?」なーんて言いながら、そして「お義父さん達の分も買おうか...」と選んでたら、少し買うつもりがドーナツ8個になっていました。

実はここに来るまで知らなかった、スヌーピー福袋の存在。その場で店員に聞いてみると、ドーナツ8個に福袋がついて1000円とのこと。帰りを急いでいた私たちは、福袋に何が入っているかも特に確かめることもなく(その時は、一つがバスタオルだと思い込んで....)ドーナツ8個&スヌーピー福袋セット、購入を決めました。


実際の福袋の中身はこんな感じ↓

バスタオルだと思い込んでいたのは、ブランケット(オレンジかブルーから選択)でした。
そして2012年のカレンダー、クッションポーチ、そして携帯ストラップ。

すっごく実用的!なグッズばかりではないけれど、スヌーピーは見てるだけで和むので、お値段を考えても買ってみてよかったです。どれもまだ娘が使えなさそうだけど、ブランケットはオムツ替えマットになりそう...

ちなみに、義両親は"mister donut"ではなく、"Snoopy Donut"と覚えてドーナツを食べていました(笑)。確かに、この箱見たら"Snoopy Donut"と思っちゃいますよね。

2012年1月13日金曜日

あんこもの

前回の日記の最後でも触れたとおり、午前中の一ヶ月健診が終わった後は、外出モードになっていたので、娘を連れて、私の母と近所を散歩してきました。

行き先は近所の和菓子屋さん(赤坂青野)。臨月の時の散歩コース途中にあった和菓子屋で、店頭で売っている、できたてホカホカのたい焼きが気になってたんです。たい焼き好きな母をいつか連れて行ってあげたかったのと、お腹の大きい妊婦が一人でたい焼きを買い食いする姿があまりに侘しすぎる...と当時は手が出なかったので、念願の(?)たい焼きを食べるチャンス〜と母を誘っていざ出陣。

そして、これがムスメのスリングデビューとなりました。
健診の時、病院内でもスリングを使ったけど、屋外に出るのはこれが初めて。

この日は今年一番の寒さと言われていたけれど、快晴&風もなく、和菓子屋までの程よい距離ってこともあって、散歩デビューのムスメにも、体力が落ち気味だった私にとっても、リフレッシュできるお散歩でした。

残念ながら、あまりの寒さのためか、たい焼きは店頭ではなく店内で販売されており、しかも以前見かけたできたてほやほや〜ではなく、少々時間が経過した紙袋入りのたい焼きしか売ってなかったのですが、「冷めてもおいしい」をウリにしているだけあって、モチモチした生地の甘さ控えめなたい焼き、とても美味しかったです。母曰く、餡がとっても上品な味だとか。

今日初めて知ったけれど、店内に休憩スペースがあって、お茶と一緒に買った和菓子を食べられることが判明。ちょっと一息....と、温かいお茶にもっちりたい焼き、いただきましたー。


スリングが心地良いのか、スリングに入れるとすぐにグッスリ寝てくれて、私たちのお茶タイムの間も、静か過ぎて心配になるほどしーんとしてました。
座ってる時は気にならないけれど、娘はまだ4kgちょっとなのに、歩いている間は肩にけっこう負担がかかる!寝てるからずっしり重みを感じるのだろうけど、これからもっと重くなるのに大変だな〜。


ところで、1月11日は「鏡びらき」でしたね。
母が丸餅を使っておしるこを作ってくれました。断然洋菓子派の私ですが、最近、今川焼にみたらし団子、おしるこにたい焼き...と和菓子をよく食べてるような。

母乳で授乳中の人には乳製品を使用した洋菓子より和菓子が良いらしいので、産後甘いもの摂り過ぎてる私、しばらく食べるなら和菓子にしようかと検討中です...。どちらにしても産後太りが心配だわ。

2012年1月12日木曜日

一ヶ月健診


今日は娘が生まれてちょうど一ヶ月、そして母子共に一ヶ月健診の日でした。

娘を連れての外出は今日が初めて。ドキドキ〜。
朝も早いので、前日からの支度に余念がありません。

病院は総合病院なので、産婦人科・小児科以外に用のある患者さんも沢山いるし、ロビーや待合室でグズられてしまったらどうしよう〜とか、ウンチしちゃうかな...とか不安は色々。

何とかなるさ!と思いつつ、やっぱり一人は心細く、夫にも付き添ってもらいました。そのための育休だもんね。病院へは徒歩で行きたかったけど、とっても寒い日だったので結局車になりました。

外出は新鮮なのか緊張してるのか、車の中でも病院に着いても、スリングの中で目をキョロキョロさせながら、とても大人しい。おやおや、意外!第一関門を突破した気分。

さて、第二関門。
沐浴でお湯に浸かってる間は大人しい娘でも、服を脱がされたり、ハダカにされるとギャーギャーと泣く娘。診察で服を脱がされて計測してもらう時はどうなるの....と、これまた心配して、泣き止ます対策を練っていたけど、これまた先生や看護婦さんの前でもとてもいい子。またまた意外...。先生に腕や脚を引っ張られたり、体中調べられてても、一瞬泣きそうな表情を見せるけど、それより「キョトーン」って感じ。

外面がいいってことでしょうか(笑)。ま、ママとしては良い子にしてくれてるのは何より。

家に大人用・新生児用のでも体重計がないために、気にしていた体重は、順調に増えて4115gに成長していました。最近、どうりで頭もどっしり、抱っこしてても重くなったわけだ。

小児科の先生には今後の予防接種のスケジュールについて説明を受け、その複雑なこと。区の無料券が配布される種類とそうでない種類があって選択が自由なことと、種類がけっこうあって、何週間ごとに接種、何週間空けてからの接種、でも一度に接種できるのが2種類...と、一度聞いただけでは頭が整理できません。

カナダに戻ることも考えて、じっくり予定を立てなきゃ(でも急がなきゃいけない種類も...)。頑張るぞー。

ママのための健診も無事に終えた後は(娘はDaddyに抱っこされてずーっと寝てた)、出産・入院した産婦人科病棟へお邪魔し、娘をとりあげてくれた助産師さんにご挨拶して、帰路につきました。なんと、この助産師さんは、私の中学・高校の同級生のお友だちということが判明。世の中狭いなぁ。

その日の午後は、一ヶ月記念に(?)外へお散歩へ連れて行ったので、その様子はまた次の日記で。

最近のムスメ
「バンザ〜イ」

プーさんとチュー

2012年1月9日月曜日

産後初の外出

入院中、出産した病院からもらった育児日記。毎日毎日綴っていて、気付いたら生後28日=生後4週間が経過していました。本当にあっという間!

カナダは産後すぐにママも赤ちゃんも外出する傾向にあるけど、ここ日本では、新生児と呼ばれる生後一ヶ月の赤ちゃんは外出を控えるように、ママも産褥期の一ヶ月間は外出を極力控えて、近所の散歩程度に抑えましょう、という考えが一般的です。

一ヶ月検診まであと3日あったけど、もう産後約一ヶ月が経ってるし、昨日は久しぶりにママである私が外出してきました!美容院でカット&カラーをするためです♪

ちょっと急ぎたかった理由は、来週にお宮参りへ行くのと写真撮影があるので、それまでに伸びっぱなしの髪をサッパリさせて整えたかったから。

出産後、出生届を提出するために家の外へ出た以外は、毎日ほとんど一日中家の中で過ごしていた私。予定という予定は皆無だったのに、今週はカナダから義両親が来日したり、検診やその他諸々の予定が入っており、夫に娘を預けてゆっくり外出できる日は昨日くらいしかなかったんですもん。散歩程度の外出よりちょっとハードルが高かったけど、良しとしよう。

別の日に実家の母が娘の面倒を見てくれる、という案もあったけど、夫だと車で送ってもらえるので時間短縮にもなるし...ということで、実際に昨日は車で送ってもらっちゃいました。ベビも初のチャイルドシートで日中ドライブ。いつもと違う雰囲気を察して、とても興味深そうに大人しく座ってました。


行き先は表参道。成人の日ってこともあって、お昼過ぎの表参道の人の多さと言ったら。
ずっと家でのんびりしてたからか、人混みを歩くのは少々クラクラッ〜ときてしまいました。体力、相当落ちてるかも。

でも美容院が予想以上に空いてたのと、私が「時間がないので早めに仕上げて欲しい」と事前にリクエストしていた要望に答えてくれて、結果的に疲れずに過ごせたのが良かったです。

たった4週間だけど、ベビに付きっきりの毎日を過ごすのが当たり前になってたから、家ではない場所でベビと離れて過ごす、育児に追われない2時間半は、とっても新鮮に感じられました。

にしても、やっぱり気になる、娘の様子。いい子にしてるだろうか...とか。

ただ、育休中で長らく(2ヶ月間)休んでくれてる夫の存在は大きい!
今まで一ヶ月、私と同じように育児に参加してくれてるので、大体のことは分かってくれてるし、大抵のことではオロオロしない(はず)。だから留守を安心して任せられるというか。

この一ヶ月、夫と実家の母の助けをとても頼りにしてたので、この支えがなくなった後の生活、つまり全部を自分でこなさなければならない生活、頑張らなきゃな〜と思います。世の中の先輩ママを改めて尊敬しちゃうわ。

ところで仕上がった髪型はというと、前髪を短くされすぎて、ちょっと幼くなってしまった....うーん、来週のお宮参りの撮影までに少し伸びてくれるといいんだけど・・・。

2012年1月6日金曜日

2012

新年あけましておめでとうございます

って、もう1月6日なんですけど。ついこの前元日を迎えたと思ったら、もう6日なんですね。

今日で生後25日目を迎えた娘。退院してすぐの頃は、自宅で育児をすること自体が不慣れな私たち夫婦、一定のサイクルを掴むこともできず、アタフタして疲労困憊の日々を過ごしていましたが、最近では少しずつ赤ちゃんとの生活にも慣れ、うまく時間の管理ができるようになってきたような気がします。前より、ちょっぴりだけど長く睡眠時間を確保できてるような。

とはいえ、当然のことなんですが、赤ちゃん中心の生活を送って、自分のことは後回し。ゆっくりできるのはベビが寝てる時だけ。そんな毎日なので、年末年始は特別なことは何もない、普段と変わらぬ日(=赤ちゃんと共に過ごして終わる一日)を過ごしてました。

年越し蕎麦を食べて、育児の合間に紅白歌合戦を観て、一応カウントダウンして、下らないお正月番組をテレビで流してみたりして、なんとなく正月気分を味わったというか。あと、簡単なお雑煮は作ったんだった。とにかく、自分たちの気分が完全に”子育てモード”になってて、今までとは全然違った、ごく普通の日常っぽい年末年始でした。

でも、今までと違うといえば、新しい家族を迎えて初めて過ごす新年だったということ。
昨年2011年を迎えた時には、赤ちゃんと共に年末を迎えるなんて想像もしてなかった。(そういえば、昨年はPalm Springsで年末年始を過ごしたんだったなぁ。懐かしい!)

産後バタバタの中でも、何とか家族3人分の写真を入れた年賀状を作成し、ご挨拶&ご報告を兼ねて親しい人たちに送付できたこと、これは産前から計画してたことだけど、実現できて良かった...。日本のお正月に欠かせない習慣の中で、今年唯一(?)実現できたことかも。

さてさて、2012年の今年は新米ママとして、子育てに奮闘する一年が待っていそうです。人生で初めてベビと共に過ごす丸々12ヶ月。一日、一週間、一ヶ月ごとに成長していく我が子との生活はどんな感じなのかな。そして、来年はどんなお正月を迎えているのでしょう。楽しみです。

みなさま、今年もよろしくお願いします。そして2012年が素晴らしい一年になりますように!