Plaza Viejaに向かう小道
”古い広場”という意味のPlaza Vieja。
改築され、比較的新しくキレイな建築物。改築される前の古き時代の写真が、各建物の前に貼り出されていて、比較をすることができます。
こんな観光スポットの広場で、子どもたちが体育の授業を受けてるところ↓
また別の小道。この辺りは小道が入り組んでいます。
床屋さん
葉巻の多いこと。この産業の盛んさがどこでも感じられるわ...
とつぜん建物の中にある、小さな八百屋さん
そしてPlaza de Armasへ
ここでは市場のように古本や古切手などが売られています。見るからに古くて100年を越えそうな本もあり、見ているだけでおもしろかったです。
外国人観光客が本を買うのは自由ですが、50年以上昔の物は全て(切手も含め)国の重要文化財に指定されていて、外国への持ち出しは禁止されています。自国の文化を守るためのシステムが確立されていて、すごく尊敬できるなー。
この辺りは、似顔絵を描きに近寄ってくる”アーティスト”が多いので要注意。
勝手に描かれて、お金を要求してきますが「No」と断ってOK。人によっては「プレゼントだよ」とくれることも。
夫もツアー中歩いていたら、3人に描かれてしまい(描きやすい顔なのかな?)、上手く描けた人だけ(笑)小銭を渡しました。だって、みんな似てないんだもん・・・。
と言いつつ、実はツアー終了後に自分たちを描いてもらうために、同じ場所に戻って描いてくれそうな人探しました(笑)。で、このTOKYO Tシャツ着てるおじさんに、1ペソ渡して2人分をお願い!いいおみやげになったかな。
ここも、ヘミングウェイが行きつけだったBar。
(以上は2月2日、City Tourに参加した時に撮影した写真。このツアーは、バスの車窓+ウォーキングによる、要所要所を巡る”みっちりハバナ市内攻略”ツアー。ホテルでピックアップあり、下車する場所のオプションもいくつかあり、かなりお得感満載でした。)
ツアー中は写真だけ撮り、ツアー後にMojitoを飲みに戻りました。
狭い店内でも、音楽が欠かせません。
他にも、HAVANA VIEJAにはローカルの人が入るような小さな飲食店から、オシャレなカフェやレストランがあちこちにありました。そして、上のBarでも見られたように、多くのお店で生演奏が聴けます。「あぁ、サルサっぽい〜」といつも感じてました。
どんな料理があるかは、入り口にあるメニューで確認。
だいたい、お肉とかお米中心の料理が多いけど、たまにイタリアンもあったりする。
このランチではチキンの串焼きを。お肉が柔らかくて、味付けもおいしかった!(左)
どこのレストランでも必ずある、パイナップルジュース。Jugo de Pina(右)
歩き疲れて入った広場のカフェ。
ここでも音楽が。そしてそれに合わせて踊る二人。
作り方がおもしろいの。
日が暮れてしまうと、街灯が少ないハバナの街は、一気に真っ暗になってしまいます。
でも、暗い中子ども達が野球をしたり、大人も昼間と変わらずおしゃべりしたり、と安全なんだと思える光景ばかりでした。
それでも観光客である私たちが油断するわけにもいかないので、探索にあまりに夢中になりすぎて気付いたら真っ暗・・なんてことにならぬよう、小さめの通りは明るいうちに巡っておきました。
次こそ、他のエリアについて書きます・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿