ちょっと独り言っぽく。

いつの間にか12月になってしまいました。

今年も残すところあと一ヶ月！

最近悲しい出来事があって、久しぶりに涙をぼろぼろ流して泣いてしまいました。さらにはバンクーバーのすっきりしない天気が続いて、すっかりふさぎ込んでしまっていたのですが、徐々に立ち直りつつあります・・・。

週末は優しい？旦那が朝にホットケーキを焼いてくれたり、優しい言葉をかけてくれたり、そんなちょっとした気遣いにとってもありがたみを感じました。

この年齢になるまで、ずっと家族に甘えてきた部分があると思うけれど、強がりで弱みを見せなたくない長女気質の私は、泣きたいくらいの辛いことに直面した時は、ほとんど自分で解決し、処理してきた方だと思います。

今の自分にはカナダの新しい家族（旦那や旦那の両親など）と遠く離れて暮らす自分の家族がいるわけだけど、今後長い人生、家族の中でもとりわけ旦那とは圧倒的に長い時間を過ごすことになるのであって・・・。

7月から10月にかけて、結婚するということに関して”式を挙げる”とか”届けを出す”とか形式的なことに重点を置いて（それはそれで重要なこと）忙しさのあまり目を向けていなかったけれど、結婚によって他人だった彼が家族になった意味を考えるようになりました。そして家族が増えるっていいなと改めて思いました。今後、喜びも苦しみも分ち合っていく存在・・なんだなぁ。

・・・と何が言いたいのかよくわからなくなってしまったので、書くのはこのへんにしておきます。

それに今までになくシリアスな内容の日記になってしまったけど、さらっと読んでいただければ＾＾。あと30日で終わってしまう2010年、悔いのないように過ごしたいですね。