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2011年6月16日木曜日

Cunacks 優勝逃し...

4月から始まったStanley Cup Playoff(スタンレーカップ)。

バンクーバーの地元チーム Cunacks(カナックス)が順調に勝ち進み、17年ぶりに決勝進出してからはバンクーバーは異様な盛り上がりを見せ、街全体がバンクーバーオリンピックの頃を彷彿させる賑わいでした。

同じく決勝に進んだボストンのチームBruinsと全7試合をし、4試合を制したチームが優勝...ということでしたが、なんとお互いのチーム、ホームでの試合だと勝つような状態が続き、3-3で第7ゲームが行われたのが昨日のこと。しかも、Cunacksのホーム、バンクーバーで、です。

私が昼前に出かけた時には、夕方5時から始まるゲームのためにスポーツバーに行列ができ始めていました。行き交う人の70%がユニホームを着ていたかも。


日本語幼稚園からの帰り、ダウンタウンには16:30頃着くのですが、いや〜な予感が的中。バスが通る道の交通渋滞は半端なく、街の中はCunacks一色、興奮したファンで道が埋め尽くされてました。Cunacksを感じさせるもの一切を装ってなかった一般の(?)私は、かえって珍しかったかもしれません。



でも、試合が始まる前の、みんなの興奮は「ぜひ優勝を!」と意気揚々としたものであって、今思えばある意味平和だったのかもしれません。
というのも....

”ホームでは勝つ”のジンクスは見事に裏切られ、まさかの0-4での惨敗。
残念ながら、テレビで観ていて、素人の私でさえ、相手チームの確実なプレーに圧巻してしまったほど。とにかくゴーリーが凄い。

優勝しても街が大騒ぎになるのは目に見えていましたが、決勝まで来て、しかも今まで3勝しておいて優勝を逃したとなると、絶対に暴徒化したファンが何かを起こす、ということもずっと囁かれてきました。

案の定、試合終了直後は撃沈したファンの雰囲気を表すように、やたらと静かだな〜と思ってたら、だんだん騒がしくなり・・・。テレビのニュースでは、この後数時間ずっとこんな光景が映し出されていました。



(ニュースサイトより拝借)

日本のMSNサイトでもニュースを見つけました

1994年にも同じような暴動が起こったらしいですが、私はこんな酷いバンクーバーを見たことがありません!危ないからと絶対に家にいるように、と出張中の夫から当然のことながら外出禁止令が言い渡されていましたが、家にいて平和なはずなのに、我が家から目と鼻の先の場所で、炎上した車や暴れた人を抑える警官たちがテレビに映る度に、信じられなくて、でも恐ろしくて身震いしました。

おそらく、関係ない人たちが巻き込まれてケガを負ったことでしょう。周辺のデパートやお店のガラスもかなり割られてしまったみたい。惨憺たる街の光景といったら.... いくらお酒が入っていたとはいえ、試合に負けて興奮していたとはいえ、こういう幼稚で理性のない行動をする大人たちがこの街に潜んでいたと思うと、残念で仕方ないですね。

一晩明けて、今朝は昨日のことが嘘のように静かです・・・。でも外がどんな状態なのか、見るのがちょっと恐いかも。ショックを受けてしまいそう。


何はともあれ、選手のみなさまにはお疲れ様でした、と言いたいです。ここまで、本当に長い道のりだったと思うから。

来年はここで見ることのないスタンレーカップ。そう思えば、優勝を見届けられなかったけど、最後にカナダのホッケー文化を2ヶ月ほど楽しませてもらえてよかったな〜と思える気がします。

2011年3月7日月曜日

おかずパンと週末のアクティビティ


前回の日記でも触れたように、土曜日はパンを焼きました。

出張から夫が戻ってくるのが夜だったので、夜ごはんの一つにできるよう、今回はおかずパンに挑戦。

コンビーフパンとコーンパンです。

コンビーフパンは、中学・高校時代に学校内で販売されていた、私のお気に入りのコンビーフパンがあったのですが、その味を目指して味付けを施してみました。コーンパンはマヨと和えてある、コーンマヨ系のパン。

基本的に、両方とも中身の具はかなり適当に作ってしまった感じ。
まあまあ美味しくできたとは思うのですが、まだまだ修行が足りん・・・と言われそうな出来上がりだったかも。

コーンパンの方(手前)なんて、形がかなり微妙です。

コンビーフも、私が食べたかった味ではありませんでした。
次回に乞うご期待です。

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そして、土曜日は家にこもっている時間が長かったので、日曜日はお出かけしました!
天気は快晴、バンクーバーもだいぶ春めいてきて(気温は寒いのだけど)、外にいるとかなり気持ちがいいです。

アクティブなことをしよう!と思い立ち、スタンレーパークをローラーブレードで一周してきました。

このローラーブレード、日本では全くやらないので実に6年ぶり!
当時もそこまで恐いと思うことはなかったので、余裕〜♪と楽しむ気満々でいたのですが、これがなかなか苦戦しました。ううう・・・年には勝てないのか?

バランスはうまく取れて、スタンレーパーク内のほとんど平らなサイクリングコースをスイスイ滑ることは何の問題もなかったのですが、第一関門であるローラーブレードを借りたレンタルショップから、公園内に行くまでの街中が問題!(※また公園からの帰りも然り。)

下り坂や横断歩道、電柱に縁石、歩く人や自転車に車など、街には”障害物”がたくさん。普段は気にもならないこの”障害物”を避けるのに、ブレードを細かくコントロール必要があるのだけど、これだけは難しく、また慣れる程の時間もなく、どうにもこうにも苦手。初めて”恐い”と感じました。

公園とレンタルショップは目と鼻の先にある距離なのに、これほど遠く感じたことはないかも... 6年前も同じレンタルショップからスタートしたのに、しかも初心者だったのに、よく恐怖すら感じずに滑れたなぁと、昔の自分に感心しちゃいました。

前述にもある通り、スタンレーパーク内はきれいに補整されたサイクリングコースが設けられているため、かなり気持ちよく滑ることができました。途中で「あれ?こんなに疲れたっけ?」と思ったりもしたけど(笑)、全身運動に近いのでかなり汗をかいて、ほどよい疲労感と大きな達成感があり、かなり満足。

が!
最後にレンタルショップにローラーブレードを返却するというその時、お店の手前の縁石でバランスを崩して、すってーーーん!とそれはそれは大きな尻もちをついてしまい.....トホホ。

この年齢になってコンクリートに思い切りお尻を打つとは・・・。
その時は全然痛みがなくスクッと立ち上がれたのに、後からじわじわと痛みが出てきました。これさえなければ、筋肉痛もなく”楽しいローラーブレード”で終わったのに。いやーそれにしても、本当に痛いです。


座ってる状態が一番辛いというのに、なんと夜は映画を観ることに(チケットを既に予約してしまっていたのです)。


観たのは「The King's Speech(邦題:英国王のスピーチ)」。
先日の米アカデミー賞での最多4部門受賞が記憶に新しい作品。ずっと色々な人から勧められていて、やっと観ることができました。

イギリス好きの私としては、当時のいかにもイギリスらしいクラシックな生活ぶりとか、王室の歴史とか、イギリス訛りの英語とか、ストーリー以外にも魅力的な要素がたっぷりの映画でした。

主演男優賞を受賞したColin Firth(コリン・ファース)は「ブリジット・ジョーンズ」のイメージしかなかったけど、彼のジョージ6世としての演技は素晴らしい(こんな言葉でしか表現できないのが恥ずかしいですが...)。吃音も演技っぽく見えずとても自然体だし、吃音と葛藤しながらスピーチする姿や、セラピストと共に過去と向き合っていく様子も、本当に名演技。ぴったりはまり役、という印象。

約2時間と長い映画だけど、とにかく途中も最後も鳥肌が立ってしまうほど入り込んでました。
おかげですっかりお尻の痛みを忘れていられたかも。


充実した週末だったけど、この痛みを今週しばらく持ち越ししなきゃいけないのが余計だわ。
早く治りますように・・・。

2011年2月27日日曜日

粉雪とスケート

最近の日記でも何度か触れたように、あれだけ寒い日が続いた先週一週間。

「雪が降らない方がおかしいよね・・」と、土曜日の早朝、知り合いの方とたまたま
お話してたその後、本当にチラチラと雪が降り始めました。

しかもさらさらの粉雪。
「こりゃ今夜積もるねー」なんて言ってたら、これもまた的中。
昼前から午後にかけて、小さな粉雪は降り続け、道路も屋根もいつの間にか真っ白に。


実はこの日の晩、この知り合いの方のお家でちょっと遅めの「新年会」がありました。
こんな雪の中みんなが集まれるかしら・・と心配していましたが、何とかみんなが集合し、楽しい時間を過ごすことができました。

ただその間も降り続ける雪に、私たちを含め車で来た人は帰りを心配し、早めの解散をすることに。


帰りに車中から見たバンクーバーの街は、なかなか見ることのない雪景色で、滑らないように慎重にハンドルを握る夫の運転を心配しつつ、「雪の降るバンクーバーも綺麗だな〜」なんて感心しちゃいました。

雪が降ったとしても積雪しないことが多い大通りやダウンタウンも、今回ばかりはどんどん降り積もり、どこもかしこも真っ白で、夜だから街灯の明かりがまた美しく、一眼レフを持っていなかったのをすごく後悔するほど良い景色でした。


その後、夜中もけっこう降り続けたようですが、朝方には止んでいました。

朝、窓から撮った写真です。
早く暖かくなればいいな〜なんて言ったばかりだけど、珍しくきれいに積もった雪を見て冬もなかなかいいもんだな、なんて思ってしまったり。


でも、残念ながら昼前から雨が降ったため、午後には真っ白な雪は溶けて、べちゃべちゃになってしまったんですけどね。きれいな雪化粧をしたバンクーバーの街を見れたはほんの一瞬....


そしてー
もう2月も終わってしまうということで、”冬らしいこと”を最後に味わうために(?)スケートをしにRobson Squareのスケートリンクへ行きました。
スケート靴のレンタル料 1人$3で滑り放題!(自分の靴がある人はお金がかかりません)

このスケートリンク、2月28日(明日)までオープンしてます。
週末が来る度に他に予定があって企画倒れしていたので、終了ギリギリで滑れてよかった!


たまたま今日はTD(Canada Trust銀行)主催のWinter Carnivalが催されていて、無料でホットチョコレートやポップコーンを配ったり、フェイスペインティングのブースがあったり、DJがずっと音楽をかけてくれて、いつもよりは楽しい雰囲気だったようです。
とは言っても、私たちが期待していた程盛り上がってなかったんですけど(笑)。

でもTDオリジナルのキャラクターも一緒に滑っていて心は和んだことだし(←適当)、お金もかからず楽しく程よい運動になったのでなかなか満足です。

スケートは自分で滑って改めて、プロのスケート選手(特にフィギュアスケート選手)のすごさに気付くもの(テレビを観てるだけだと、自分が到底できっこない技にも「あーだこーだ」言うのは簡単だけど)。勢いよく滑りながらよくジャンプとか回転とかできるなーと尊敬しちゃう。あんな高い技術力を身につけることは一生ないけれど、もうちょっと上手く滑りたい欲が出てきたので、3月以降もまだオープンしているスケートリンクを探してみようかなーなんて思ったのでした。

2011年1月26日水曜日

母校の集まり&Stanley Park一周


母校の大学の校友会バンクーバー支部があると知ったのは、数年前に実家に送られてきた会報誌を通じてでした。そこには支部長を務める方の名前と連絡先が記載されていたのですが、当時は「いつかバンクーバーでの生活が落ち着いたら、連絡でも取ってみようかなぁ」くらいに考えていました。

時は流れ、昨年バンクーバー在住の友人に私の出身大学を伝えたところ、その友人の上司が交友会の支部長だという事実が判明!他にも、こちらの日系ビジネス界で活躍している方が母校の先輩と知って「うちの大学出身の人がけっこうバンクーバーにいたのね〜」と驚きでした。

昨年末には友人のセッティングのもと、支部長のO氏に会うことができ、先週末(土曜日)には新年会という集まりに初参加させてもらいました。

一品持ち寄りのポットラック形式だったので、前日から
○ズッキーニ&ハムのキッシュ
 

○ローストチキン(手羽先)
の二品を仕込み、いざ出陣!


場所の関係で、本当は40人近くいるという卒業生メンバーのうち、7人くらいが集まりました。新顔として紹介された私、卒業年を伝えたら驚かれてしまいました・・それもそのはず、上は50代、60代くらいの女性もいらっしゃって、なんと自分が一番若かったのです。今回は2000年以降の卒業生は私を含め2名でした。


同じ大学を出て、たまたま海を越えた同じ街で出会った人たち。時代が違えど、同じ学び舎から巣立った”仲間”ですからね。年が近い人からかなり年上の先輩方まで、世代を越えて交流があるって素晴らしい!

結婚や仕事など、様々な理由でこの街に暮らすことになった先輩たちの、長い外国暮らしのお話を聞いて、みなさんの国際派ぶりに圧巻でした。私なんかまだまだ×100だなーと・・・

もう、大学の思い出話なんかを話すのではなく、ここでの生活ぶりや仕事の話をすることが多くて、最後はついどんな集まりだったのか忘れてしまったくらい(笑)。

持ち寄ったお料理の数々も美味しくて、あっという間の4時間でした!

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そして日曜日。

日頃の運動不足を解消すべく、天気も良さそうなので・・と、Stanley Park一周ウォーキング。

今まで自転車で一周したことはあるけど、徒歩では初めて!
しかも冬のStanley Parkを一周するのも初めて。

自転車だと、パーっと過ぎていってしまう風景が、歩きだと噛み締めて見ることができて、なかなか良かったです。

そんなウォーキングの途中で出会った風景↓

潮が引いてる隙に、海辺に座り込むカップル

ここもまだ潮が引いていて、砂浜がこんにちは

風がなく、海面が静かで穏やかでした


次々と目に入る美しい景色とおいしい空気。飽きずに程よい運動ができる方法、発見かも!?

休憩を含めて、家を出てから家に戻るまで、トータル3時間45分。良い運動ができたと、体も喜んでます♪

2010年6月8日火曜日

スポーツジムデビュー

ずっと改装中だった近所のスポーツジムに、ゲストパスを利用して行ってみました。

すでに会員になっている彼が10回まで無料でゲストを連れて行けるとのことで、とりあえず今までに2回利用してます。

改装したての新しい施設というだけあって、建物から器具まで全てがキレイで快適!

そして、私が訪れた夕方は、老若男女問わず予想以上に多く人で溢れ、みんなそれぞれのトレーニングマシーンで黙々と運動していました。ダイエットに健康な体づくり、アンチエイジングなど目的は様々なんだろうけど、それを眺めてるだけで刺激になります!

それに比べ、自分といったら・・慢性的な運動不足に加え、ずっと天気が悪かったバンクーバーでは(ここ数日晴れてますが)とにかく出不精になってしまって、一日の消費カロリーの少なさを考えると恐ろしいったら。

で、せっかくなのでトレーニングマシーンを使った運動だけでなく、プールで水泳にも挑戦。
たるんだ体を、しかも水着姿を、普段からこのジムで鍛えてる(ように見える)人たちの前にさらすなんて恥ずかしい・・と思ってましたが、さすがここは北米。

ムキムキなお兄さんもいるけど、体のすごく大き〜な(あまり日本人にはいないような体型)おばちゃんたちが、自信満々にプールで水中歩行する姿を見て、ちょっぴり安心するのでした。ハードルが低過ぎか・・。


ところでせっかくバンクーバーで「ジム通い」という新しい趣味?ができ、夏はサイクリングもするのに、適当な運動用スニーカーを持っていなかった私。

誕生日プレゼントでお母さんから新しいスニーカーを買ってもらった彼を見て、私があまりに羨ましそうにしたものだから、早めの誕生日プレゼントということでNIKEのスニーカーをくれました(笑)。


格好から入る悪い癖・・なんてことはないです。とにかく使い心地が良いので、まだまだ燃えてますよ〜。これから使うのが楽しみです。

今年は金欠のため、お互いの誕生日プレゼントはなしにしよう、と話していたのですが、私も彼にlululemon athleticaのクロップドパンツをあげることにしました。こちらも運動時にかなり着心地・機能が良かったようで。ぽっこりビールっ腹を絞っていくのに役立つかな?



そして・・・
知り合いのお家で久々のジェルネイルを施してもらいました♪ これで自爪が割れなくてすみます。

ジムにネイルにちょっとした自己投資。楽しみながら、体も気も引き締めていきまーす。

2010年3月26日金曜日

ちょっと、余韻を。

パラリンピックが終わってからまだ一週間も経っていませんが、オリンピックが終了した時と同じように、世界規模のスポーツ祭典がここで開催されていたという名残は消え、街はすっかり元通りになりました。

まだまだ肌寒いけど、日差しが春っぽくなってきて、冬真っ盛りだったオリンピックからはもう一ヶ月が経ってるんだな〜と気付いたりして。


オリンピック&パラリンピック経験の最後の最後に、アイススレッジホッケーであれだけ素晴らしい試合を見せてもらい、私は気分爽快で燃え尽きたーという感じです。

ちょっとアップが遅くなりましたが、余韻を味わうためにも、スレッジホッケーの試合でせっかく撮った写真を載せたいと思います。


激しく振り過ぎてボロボロになった日の丸

子ども達に大人気だった旭川からやって来た”Japan Man”。オリジナルステッカーを配布してました(もちろんもらいました)。

キツネに扮した少年は手作りの日の丸(白い紙に赤いペンでグルグル・・)を持参したみたい。

全身Japan・・・。目立つので会場のスクリーンにもよく映ってました。

こんな楽しい変装をした日本応援団をバンクーバーで見る事は、もうないんだろうなー。
そういった意味でも、貴重な日本応援体験をしたと思っています。


とにかく日本の銀メダルの快挙は、地元紙やテレビでも話題になり、それを目にする度に感動がよみがえってきました。この選手の活躍によって今後アイススレッジホッケーに挑戦する人が増えるといいですね。


ところで、オリンピック期間中は公式グッズはやたらと高くて買う気がしなかったのですが、オリンピックが終わる頃にはだいぶ安くなり、50%オフの値段に。

空港とか観光客向けのおみやげ屋さんは、ずっと定価のままだったようですが、各ドラッグストアはほとんどの商品を値下げ。買う人が増えたために品薄になっている商品を見て、ついつい購買意欲に火がつき、記念に・・とマスコットなんて手に入れてしまいました。


しかも、大きめのQuatchi(左)とMukmuk(右)。赤ミトン付きです。
私は丸っこいMukmuk派。見ると癒される〜。でもどうやらこのコは一番小さくてメインキャラではないことが発覚。どうでもいいことですが・・(笑)。
○マスコット紹介のページ

あとはHudson's BayかZellersでしか入手できないTシャツも購入。
色展開は他に紺や赤があり、同じデザインのパーカーもありました(違うデザインの服も豊富でした)。

でも、オリンピック中はやたらとこのシリーズを着てる人が多かったような。
終わった後に買っちゃって、これいつ着るんだろう・・・(笑)という感じですが。

流行りに鈍感な(?)バンクーバーだから、いつまででも着ていて問題ないかもしれない・・。

2010年3月20日土曜日

最後のパラリンピック観戦


10日間開催のパラリンピックは、あと1日で終わりを迎えようとしています。

金・銀・銅メダル獲得数を順調にのばす日本選手の活躍は、なかなか目を見張るものでした(オリンピック程テレビの放送枠がなくて、見るチャンスがないのが残念でしたが)。


3月18日に行われたSledge Hockeyでは、日本がカナダを3 - 1で下し、日本チーム大勝利の快挙はカナダを驚かせ、話題になりました。

これまでにカナダチームに11回連続で負けていた日本。
日本の監督が「カナダと1000回試合をしたら、日本は999回は負ける。この勝利はその1回だった」と語ったそうです。


この結果、アメリカとの金メダル対決が今日3月20日に行われ、すでにニュースになっている通り、アメリカが金メダル、日本が銀メダルという結果に終わりました。


日本の決勝進出が確定してから、金または銀メダルを獲る瞬間を見届けられる試合ということで「ぜひ生で観たい!」という思いが募った私たち。

今朝までサイトでチケット探しを試み、なんと当日の朝ギリギリで手に入れました!

カナダが決勝敗退したため、多くのカナダ人が金メダル戦のチケットを手放す(=売り出す)と予想したものの、どんどん売りに出されるチケットは予算を考えるとなかなかお手頃なものが見つけられずにいました。さらに彼が風邪気味だったこともあって「テレビ観戦でいいか・・・」と諦めかけていたところに、一本の電話が。

彼の友人の彼女さんが、私がきっと日本を応援したいだろうと提案してくれて、彼女のご両親が購入したチケットのうち2枚をタダで譲ってくれたのです。

これは行くしかない〜というわけで、お昼12:00開始の試合に向けて、慌てて30分で支度し、日の丸持ってUBCへ向かいました。

会場へ到着すると・・・いるいる、日の丸の旗持った人たちが♪
驚くことに、カナダの人たちは、どちらかというとお隣の国アメリカより、日本を応援しようとして、必勝ハチマキした人や、日の丸国旗を手に持ったカナダ人を沢山見かけました。日本人としては嬉しい限りです。


配布される国旗を数本もらって会場へと入ると、席はなんと前から9列目でとっても良い席ではないですか。


バンクーバーでこんなに日本の国旗で溢れた会場を見たことない、というくらい大小様々な日の丸があちこちに。着物の女性やユニークな衣装で目立つ応援団?もいました。とにかく会場の日本勢が一つになって応援できたような気がしました。

日本の選手もきっと、海外の試合でこれだけ多くの日本応援団を見て心強かっただろうな〜。


肝心な試合はというと、今まで生観戦したどの競技より、とにかくドキドキしっぱなしの興奮した試合でした。

日本は2 - 0で負けという結果に終わりましたが、果敢に攻める日本選手の姿に心打たれ、見応えのある素晴らしい試合で、観に行けて本当によかったです。


試合後の選手たち。

試合後に、日本の選手とアメリカの選手が握手どころかハグし合う様子はとても感動的でした。さっきまで体をぶつけ合う敵だったのに・・お互いを称え合う精神にジーンときました。

試合後のメダル受賞式です。銀メダルを次々に受け取る選手たち。

アイススレッジホッケー史上初のメダルだそうですね。
歴史的瞬間だ〜。おめでとうございます!


選手たちは最後の最後まで、観客席にいる日本を応援する人たちに手を振って挨拶していました。私は興奮覚めやらず、日の丸を振り続けてました(笑)。

選手が退場する場所で、目と鼻の先に選手たちと銀メダルを見ながら、選手をお見送り。生でメダルを見ることができるのはこれが最初で最後かも。


応援しすぎで?お腹はぺこぺこ。帰りはburgooで遅めのランチをして腹ごしらえ。

Big City Cupcakesでプレミアムカップケーキを買った後、明日でとうとう火が消えてしまう聖火台も観に行きました。


まさか観れると思っていなかった今日の試合。とても充実した最後のパラリンピック観戦でした。

スレッジホッケーの他の写真は、またアップしまーす。

2010年3月14日日曜日

Sledge Hockey


3月12日からパラリンピックが始まりました。

先週の後半あたりから、街のあちこちで”いよいよパラリンピック開催”の雰囲気が出てきて、Opening Ceremonyが行われた金曜からは、Robson SquareのアイススケートリンクやZip Lineが再開し、オリンピックほどではないけれど、一気に街に活気が湧いてきました。



とは言っても、人の多さはオリンピックの10分の1といった印象でしょうか。海外からの観光客は少なくなり、地元の人がバンクーバー開催を楽しんでる感じかな。


聖火リレーのために封鎖された道路をよく通っていたのに、結局ランナーに遭遇することがありませんでした。Vancouver Canucks(バンクーバーを本拠地としたNHLのチーム)のキャプテンRoberto LuongoがRobson Squareの聖火台に点火した際、その場所のすぐ近くにある家の中で外の歓声を聞いたくらいで、雨でも外にいれば見れたのになぁ・・とちょっと後悔。


私の今回のパラリンピック経験はというと、彼の職場でまとめて買ったというチケットがあり、今日初めてSledge Hockey(アイススレッジホッケー)という競技を観に行ってきました。


今日の試合はカナダ vs スウェーデン。

アイススレッジホッケーは下半身に障害を持つ人が、専用のソリとスティックを使用して行うホッケーですが、上半身を駆使してアイスリンクを滑り、点を奪い合う選手たちの姿は、普通のホッケーしか知らない私は、全く違う感動を味わうことができました。


下半身が不自由ということは、日常的に車いすを利用する生活をしている人たちで、五体満足の自分には想像もできないような肉体的・精神的な不便さを体験しているのでしょうが、そういったハンディキャップを抱えた人たちがアスリートとして活躍している姿は、一言で表現するべきではないのかもしれませんが、とにかく素晴らしかった、です。

各ピリオドの休憩中に、各選手の私生活や障害を持つことになったエピソードが映像で流れており、目頭が熱くなりました。ソリを漕ぐための強靭な腕は、日々の努力による賜物なんですね・・。



最後は勝ち負けがどうでもよくなりました。カナダもスウェーデンも両方応援しました。カナダの人も試合中に、カナダチームだけでなく敵のスウェーデンチームの健闘をたたえる場面があり、そこがオリンピックと違うなーと感じた点です。

10 - 1でカナダ勝利に終わった瞬間↓

試合後の握手↓

それにしても、下半身が固定されたまま(もしくは選手によっては足のない人も)上半身同士が激しくぶうかり合う様子は、普通のホッケーより格闘技っぽくて見ていて痛々しくて。スティックにはアイスピックがついているというから、さらに危険なスポーツに思えてきました。

そんな激しさとは裏腹に、選手の動きやスピード感はややゆっくりめなので、普通のホッケーで氷上のパックを見失いがちな私にはちょうどよく、一つ一つを丁寧に観て楽しむことができたかもしれません。


オリンピックチケットに比べて、だいぶ安い$10という値段には驚きましたが、そのお陰か観戦席には家族連れが多く、子どもから大人まで貴重な週末を過ごしているようでした。


人々の "I LOVE CANADA" 熱が再燃して、オリンピック期間中には街やテレビで毎日のように聞いていたカナダ国歌を、また日々聞くようになりました。今日も頭の中を「OH, CANADA」のメロディが流れています・・。