先日初めて挑戦したマタニティヨガについて。
本当は日本に来たら、すぐにでも始めたいと思っていたマタニティヨガ、カナダから荷物が届くまではウェアがないし...などと言ってるうちに、気付いたら9月の終わりになっていました(涙)。
日に日に変化していく自分の体。お腹が重いというより、体が鈍っていく感覚に加え、出産に向けて体力をつけなければという焦り。とにかく運動したいけど、激しい運動はできないし、呼吸法を重視したヨガが一番無難かな〜とヨガに絞ってスタジオ探し。
まだバンクーバーにいる頃、検診予約したもう一つの病院には、産婦人科が開催するマタニティヨガ・ピラティス・マタニティビクスのクラスがあって魅力的だったのですが、そちらの病院とは別の病院に通うことしたので、自分で探すしかありません。
なかなか通いやすい場所でリーズナブルなスタジオないな〜と思っていたけど、やっと近所で見つけました。体験クラスが10月から値上げしてしまう前に、ギリギリで予約!
そのスタジオまでも徒歩15〜20分なので、往復でちょうど良い運動量。だいぶ涼しい季節になったし、歩くのが苦痛ではありません。むしろ爽快です。
スタジオは六本木という立地のわりに、こじんまりしたアットホームな雰囲気で、少人数性のとても良い環境。スタッフも先生も本当に良い方たちでした。
先生は二児の母に見えないくらい引き締まった体で、しかも若々しい。ヨガの効果に期待大〜。って、きっと日々の生活でかなりの努力されてるのでしょうね...。
さてさて、ヨガはどうだったかと言うとー
「マタニティヨガは普通のヨガに比べてゆっくりした動きなので初心者向け」と聞いていたので油断していたけど、動きによってはキツい〜!!
特に普段しない動きや姿勢をするだけで、怠けてた私の筋肉ちゃんもビックリ。息もあがるし、こんなに私の体固かったっけ?って感じ。深呼吸もけっこう難しいし...。
妊娠してからもできるだけ歩くように心がけていたけど、とにかく運動不足を痛感させられて、動きについていくのに必死。お腹が大きいから、よりキツく感じるのかな・・・と先生に聞いてみたら、先生曰く、妊娠中は体が固めになるらしいし、胃が圧迫されて息があがるのは当然のことだから、無理しないでマイペースにと仰ってくれました。
で、いざ終わってみると体全体がほぐれて、気分爽快☆あれだけ必死だったけど、気持ち良い運動量だったな〜と。実際の出産にも役立つ呼吸法を学びながら、赤ちゃんのいるお腹に意識を集中させて赤ちゃんと呼吸を合わせるイメージをしたり、赤ちゃんとのコミュニケーションを図るようにしたり、これぞマタニティヨガなのね〜という内容で、すごく充実した1時間でした。
継続は力なり。
まず体験クラスで学べたこと、知れたことは沢山あるので、あと2ヶ月半、できるだけ通いたいです。臨月に入ってもできるのがマタニティヨガの魅力みたいなので。
この日のクラスで一番出産が近そうだったのが、妊娠9ヶ月の人。まだお腹が目立たない人も半分くらいいたので、私なんかは予定日が近い方に入るかも。あーやっぱりもう少し早めに始めれば良かったな、と思うのでした。
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ただいま妊娠8ヶ月の後半。前回から2週間に1度の検診になりました。
前回の北海道旅行直前の検診では赤ちゃんが1447gになってました(その3週間前の検診で900gだったので、3週間の間に500gも増えてくれてたってこと)。さらに「頭の形がご主人似です」なんて言われたっけ。毎回新しい発見があって、おもしろいです。
最近ではお腹の中でのキック力、パンチ力がパワーアップしてきて、手足が左右に動いてるのもはっきり分かるようになりました。しゃっくりもよく感じます(最初はこの痙攣なんだろう?って心配したら、しゃっくりだと判明)。
私が普通に生活してるうちに、このお腹の中でムクムク大きくなってるんですね。不思議。
明日はまた検診の日。どれだけ成長してるかが楽しみです。
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返信削除まりえもん、ようやくコメント載せられた!!クッキー?が関係してたみたい。適当に設定をいじってたらなおったよ
返信削除>あきさん
返信削除おめでとう!そしてコメント投稿、ずっとトライしてくれてありがとう!これからもまりえもんブログよろしくお願いします〜☆