とはいっても、自分が祝われる立場にいるなんて全然実感湧かず...。
去年は既に妊娠していたので、一応ママ準備中ってことでカナダの家族に「Happy Mother's Day, Mommy-to-be!」なんてお祝いしてもらったんですよね。夫の祖母、母そして私と3人も母がいたわけですが、その時も自分が母になる実感があったんだか、なかったんだか(そもそも去年の今頃はつわりが酷くて苦しんでいた思い出しかなかったり 汗)。
今年は娘がちょうど5ヶ月になったのと、母の日のお祝いを兼ねて、私の実家で過ごしました。娘を連れての実家でのお泊まりは、今回が2回目。
前回泊まった時が約1ヶ月前でしたが、その時はほとんど横になって寝転がるだけだった娘も、今回は寝返りをうったり、おもちゃに自ら手を伸ばしたり活発になっていて、またまた成長を感じてしまいました。
普段、自分たちの家ではベビーベッドに寝かせているので気付かないけれど、布団を大人と同じように娘用の一枚を余分に敷かないと、寝相の悪い娘の隣で寝る私は全く寝た気にならないし。生まれたばかりの頃は隣で添い寝しててもじーっと動かなかったのになぁ。
生後5ヶ月のお祝いは娘が寝てしまった後にケーキを食べただけだったけど、母の日はサプライズ(?)ってことで、当日にお祝いしました。
母にはとりあえず内緒でプレゼントやカーネションを用意していたのに、父が母のいる前で「えーと、お母さんへのサプライズはいつやるの?」と大きな声で聞いてくるので、簡単にバレちゃったというか、あまりサプライズにはならなかったです。もう、父ってば不器用というか無神経というか...(笑)。
そんな父が用意しておいてくれた、母の日のケーキです。
いちごクリームがさっぱりとした美味しいケーキでした。ケーキの上に乗っている小さなカーネションの花がかわいいです。
カーネションといえば、写真は撮り忘れてしまいましたが、珍しいパープルのカーネションを買ってみました。最近物を握るのが上手になった娘に握らせて、「はいプレゼント〜」っておばあちゃんに渡してもらいましたよ。
そうそう、今年母としてお祝いしてもらうはずの私には、ちゃんと夫が用意してくれていました、プレゼント♪
Sadaharu Aokiのマカロンチョコレート&カード
カードには娘の手形が!
夫はこういう気取った感じの(?)お菓子はあまり好きではないのに、今回は特別に
買ってくれたようです。
あまりに一つ一つが芸術的で、さらに4つしか入っていない貴重さを考えるともったいなくて、パクパク食べられません。母の日から一週間経った今、残り1つが食べられずにいます...。
相変わらず可愛いご家族♥まりえもんちの家族のやりとり聞いてると暖まるなぁ・・・。べびちゃんにもまた会いたいよ
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