トロントの実家で家族と過ごした後に、ロサンゼルス経由で羽田へ到着、夕方の便で成田空港から台湾(このファミリーは台湾在住)に戻るまでの時間、レンタカーを借りて我が家まで来てくれたというわけです。
早朝5時に羽田に着いたというのに、初めて都内を運転した彼は案の定、都心で道に迷い、ココに到着したのは10時半をまわっていました。
私はその日37週検診があったので、迎えて早々に家を出なければならず、後は夫に任せて病院へ向かうことに。
お会計で待たされるこの病院、家に戻れたのは13時半近くになっていて、彼らは成田空港出発便だったので14時には家を出るとのこと、一緒の過ごせたのは、ほんの少しでした。
せっかくの赤ちゃんとの初対面だったのに、病院から戻ったらお昼寝してしまってて、起きてる姿は少ししか見れなかったのが残念...。でも起きてる間はニコニコしててかわいかった☆
ところでこの夫婦、私たちと同じ2010年夏に結婚し(私たちの方が少し早かったけれど)、すぐに赤ちゃんを授かって、今年の8月に男の子が誕生。そして、私たちの赤ちゃんももうすぐ誕生予定。学生の時から友人だった夫たちが、同じようなタイミングで結婚し、同じ年に子どもが誕生するなんて、これからも家族ぐるみで仲良くしていくのが楽しみです。にしても、すっかりパパになった夫の友人(昔から知ってるので)を見るのは不思議な感じがしたけど、自分の夫がこんな姿を見せるのも、もうすぐなんだな〜。
自分の周りでは去年、今年はベビーラッシュ。嬉しいことにカナダにも日本にも、自分と同い年の(もしくは年が近い)赤ちゃんがけっこういるので、これまた心強く楽しみです。
余談ですが、さすがにロスー羽田間、夜中のフライトで3ヶ月半の赤ちゃんを連れてここまでやって来た二人は相当お疲れで、いかに赤ちゃん連れの飛行機移動が大変かを物語っていました。これからカナダへ行くことが多いであろう私たち、明日の我が身と言った感じでしょうか...。ひ〜。
アメリカからの、ベビ用ブランケットのおみやげ↓
性別を伝えてなくて、どちらにも使えるものを選んでくれたみたいです♪
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