彼女は4月の頭から続けてポルトガル→沖縄と旅行をしてきて、日本に戻ったかと思えばすぐに次の場所へ出発という多忙な日程を組みながら、沖縄の次としてバンクーバーにやって来てくれました。
もうすぐ東京に帰る私たちのために、日本からわざわざ持って来てくれたのが、なんと沖縄のお土産〜♪
こういった類いのお菓子が大好きな私のためにお菓子色々、そしてビール好きな彼のために石垣島の地ビールを買って来てくれました(重かっただろうに・・感謝)。
日本で流行っているというラー油も。噂は聞いていたのでこれも嬉しい・・。
4泊という短い滞在で、スケジュールの都合上ウィスラーやビクトリアを案内することができなかったけれど、その分バンクーバーを思った以上に満喫してもらえたみたいで、嬉しい限りです。
観光名所ばかりを巡る旅にはそこまで興味がなく、海外にいるだけで楽しめる、という考えのEちゃんだったので、初めてのバンクーバーにも関わらず生活密着型の滞在になったことが、貴重な経験になってとても喜んでくれました。
ダウンタウンの名所を巡るだけでなく、普通に地元のスーパーで買い物したり、バスに乗ったり。
今回は雪がまだ積もるCypressの山小屋で、電気・ガス・水道もない野外生活もしました。
平野選手(ケガのため5月復帰まで欠場だそうです)を応援しにVancouver Whitecapsの試合も観に行ったり、私たちの家で友人を交えてトランプしたり。Eちゃん曰く、この国でホームステイしたみたい、だそうです(笑)。
せっかく知り合いがその国にいるなら、その国の日常生活に触れるのもとても楽しい経験ですもんね。
案内する私としても、観光名所がヨーロッパなどに比べると少ないバンクーバーで、気負いせずに色々共有できて、ほんとに楽しかったー♪
終日自由プランのツアーで来たEちゃんは、待ち合わせのロビーにその他のツアー観光客数名(ほとんどが年配の人たち)と現れたのですが、そこにいた誰よりもバンクーバーらしい経験ができたんじゃないかな?
いつかまた来たいと言ってくれたので、乞うご期待です。
とりあえず、充実した5日間を思い出しながら、今夜石垣島のビールでも飲みたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿