そもそも私が育児本やマニュアルなどを読まずに子育てをしてるので、どの月齢で何ができるようになるのか、大体のことは分かっていても、細かいことはあまり知りません。区からもらう冊子や発達カレンダーを見れば、そういった情報は大まかに載ってるので、あくまでそれを参考にしながら、発達の遅い・早いは気にしないようにしています。
ところで、お座りの練習は、かかりつけの病院の小児科の先生に「無理やり練習させてはいけない」というような助言をされてしまいました。
自ずと座るようになるから、まだ腰回りの骨のつくりが未発達の状態で練習するのは体に負担なんだとか。でも、自ら手足を使ってお座りするようになるなんて、到底先のことだと思うのだけど...。
やっぱり、お座りのきっかけは与えてあげたいしな〜と考え、体に負担にならなそうな短時間だけ、毎日お座りさせるようにしました。だって、お座りした方が目線が高くなって楽しそうだし、遊びの幅も広がると思ったので。
にしても、まあ最初のお座りの不安定さと言ったら。グラグラ、前に倒れそうになっても腕で支えることを知らないので、おでこからデーンと倒れるわ、ひどい時は真後ろに倒れて頭をごっつんこ。さすがにフローリング(薄いマットは敷いてた)にゴンって音を立てて倒れた時はヒヤっとしました・・。傍にいたのに、一瞬の隙に倒れてしまって(涙)。
かわいそうに、そんなことが2、3度あったので、急遽フロアマットを増やしました。
今ではうちのリビングはこんな状態です↓
実は、あともう1セット違うフロアマットも敷いています。
さすがに全部敷き詰めるのは無理だったので、フローリング部分の面積はまだけっこうあります。ハイハイ(ずり這い)をするにはフローリングの方が前進しやすそうなので、どちらも利点ありだけど、立つようになったら、また頭をぶつける心配が出てくるんだろうな。
お座りもだいぶ安定し、長くできるようになってきたけど、まだまだ一人にはできません。ウチの子は、どちらかと言うとハイハイ(ずり這い)の方が得意のようで、ずり這いに関しては、一度できるようになってからは日々スピードアップし、距離も延ばしていきました。
今では部屋中どこでもウロウロ、気付いたらかなり移動しててビックリします。
ハイハイでの追いかけっこも大好きになりました。
ちなみに、このフロアマット(上の写真)を購入した時、目を離した隙にハイハイして遠くへ行かないように、囲いの用途も兼ねて、端が壁にもなるフロアマットを選びましたが、組み立てるや否や、ものすごい破壊力で壁をなぎ倒してハイハイし、何食わぬ顔して外へ出て行ってしまいました....。撃沈。
まだまだお座り練習中(お座りの状態から、一人ではいまだ身動きとれず)。
見た目以上にクッション性が高いので、今では囲いとしてではなく、普通のフロアマットとして使用しております(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿